「仁を本当に志しているなら悪ではあり得ない」
本当に仁を志しているなら、もはや仁なのであって、
悪ではあり得ない。
なぜなら、仁とは学習回路の作動であり、
悪とは学習回路の停止を意味するからだ。
論語の中に、多く「仁」という言葉が出てきます。
仁とは分りやすく言うと、「徳」の一つで、
人を思いやる気持ちを考えた、人間関係の基本のようなものです。
この論語を私なりに考えると
思いやりを持って人と接する気持ちが
人間関係をより良いものにしてくれるのではないかと思います。
2016年02月25日
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