前向きに生きていこうという気持ちと、空虚な気持ちが混ざったような状態です。
今日はいま考えていることをつらつらと書いていこうと思います。
◎悲しみを少しでも和らげる方法
@母が生きているかのようにふるまう。
嫁さんが母の分の食事も作ってくれるので、今でも3人で食べている。
この発想は僕には思いつきもしなかった。嫁さんの育ちの良さに感謝。
A死んだ母になってしまう。
くわしく言うと、母の言葉遣いや母の生き方を僕のものとしてしまうこと。
母は気仙沼弁と盛岡弁がまぜこぜになった言葉だったので、僕も酔うと使ってしまう。
「ハイボールけで。」「やめでけで。」など。
母は弱いものとか小さいものにとても共感的だったので、僕もそのように生きていこうと思う。

続きます。